アフタヌーンに連載中の漫画「波よ聞いてくれ」が2020年4月からテレビアニメとなりました。
札幌を舞台にした作品で、ラジオ放送が設定ということでキャストに注目が集まっています。
今回は波よ聞いてくれのアニメ情報やモデル、実写説について考察していきます!
波よ聞いてくれ アニメ情報
波よ聞いてくれは札幌を舞台とした作品
作者:沙村広明
『月刊アフタヌーン』(講談社)において、2014年連載開始。
<あらすじ>
主人公鼓田ミナレは、北海道札幌市、すすきのにあるスープカレー店「VOYAGER」で働いている。
25歳を過ぎて失恋したミナレ。
ある日職場のラジオから自分の声が流れていることに気づく。
それは前日、偶然知り合った地元のラジオ局のディレクター・麻藤兼嗣に失恋の愚痴をこぼしていたところをひそかに録音されていたものだった。
あわててラジオ局に飛び込み、アドリブでその放送をまとめたミナレは
ひょんなことからラジオのパーソナリティとして活動することになっていく。
VOYAGERで働きつつ、番組『波よ聞いてくれ』づくりに携わっていく。
アニメ公式サイトはこちら

鼓田ミナレ役の杉山里穂さんの声がとても耳に心地よいですね。
本当にこんなラジオのパーソナリティがいたら
楽しくて聞き入ってしまいそう!
放送予定
テレビ放送
MBS
2020年4月3日(金)より 毎週金曜日深夜2:25~
TBS
2020年4月3日(金)より 毎週金曜日深夜2:25~
BS-TBS
2020年4月3日(金)より 毎週金曜日深夜3:00~
HBC
2020年4月5日(日)より 毎週日曜日深夜1:25~
波よ聞いてくれのモデルのカレー屋さんはどこ?
漫画のモデルとなったカレー屋さんは
東京都新宿区にあるスープカレー屋「東京ドミニカ」。
東京ドミニカ(食べログへのリンク)
東京都新宿区新宿3-31-1 第2大伸ビルB1F
このドミニカも札幌の名店です。
札幌の総本店はすすきのにあります。
(以前は大通りにありましたが移転しています)
札幌ドミニカ(すすきの店)(食べログへのリンク)
漫画の中の主人公の勤務先もすすきのにあるので、このお店が本当の意味でのモデルに一番近いかも?
波よ聞いてくれのカレー屋と同名の人気店は札幌にある?
ミナレが勤務するスープカレー屋「VOYAGER」。
札幌にはよく似た名前のスープカレー屋さんがありました。
地元ではファンも多い人気店だった「VOYAGE」。
札幌でゆるぎない人気をほこる名店Picanteの姉妹店でした。
札幌市北区北22条にありましたが、2016年に閉店しています。
同じく姉妹店のXY象SAも閉店しています。
ミシュランガイドにも掲載されたPicanteの食べログのページはこちら
本店
札幌駅前店
ピカンテ(札幌駅前店)
琴似店
波よ聞いてくれは実写映画になる?
実写映画は現時点では作成されていませんが、
アニメ化をきっかけに人気が出たら実写化される可能性も高まりますね!
札幌を舞台にした映画もなかなか珍しく、
さわやかな札幌の雰囲気が伝わってくる作品に仕上がりそうです。
実際に地元で行われているお祭りなどのシーンも登場するので
地元の人はもちろん、
ファンにとっては訪れたい「聖地」や見どころも盛りだくさん!
もし実写になったらどんな俳優さんがミナレを演じるか
期待してしまいますね。
波よ聞いてくれ が試し読みできるのは?
コミックシーモアでは試し読みができます。
作者の人気作品、「無限の住人」はこちら
無限の住人【コミックシーモア】
まとめ
波よ聞いてくれのアニメ情報、作品や実写説について解説・検証しました。
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